例年より1カ月遅く 広島の冬の味覚カキ出荷解禁
▼2026.11.02(月) 11:31
去年大量死が発生した、広島の冬の味覚カキ。
今年は例年よりおよそ1カ月遅く2日、出荷が始まりました。
記者リポート
「水しぶきをあげながら、カキが次々と水揚げされています。待ちに待ったカキのシーズンが始まりました」
午前6時半ごろ、廿日市市宮島口にある島田水産では、養殖カキの水揚げ作業が行われました。
例年は、10月上旬に解禁されていましたが、今年は猛暑の影響での海水温上昇によるカキの成育状況とカキ殻の処理の問題もあり、大量死が問題となった去年よりおよそ2週間遅い出荷となりました。
●島田水産島田泰昌社長
「(生産者)みんな自分が一番だと思って作っているので、その中でここのカキが一番おいしいと思えるものを自分で探してもらえれば」
県によりますと、今シーズンの出荷は1万7000トンを目指していて、来年5月まで水揚げが行われる予定です。