アムールヒョウが安佐動物公園に 「スク」との繁殖目指す
▼2026.10.30(金) 17:55
国内では13頭しか飼育されていない、絶滅危惧種のアムールヒョウが、安佐北区の安佐動物公園にやってきました。
「ヒョウ舎の前です。小雨が降る中、アムールヒョウのデンを載せたトラックがやってきました」
きょう午前8時半ごろ、安佐動物公園に到着したのは、4歳のオスのアムールヒョウ「デン」です。
おとといの朝、北海道の旭山動物園を出発し、およそ2000キロ。
船と車での長旅となりましたが健康状態に問題はなく元気だということです。
●アムールヒョウ担当中西正人さん
「長い時間と距離での移動だったので道中ドキドキしていたが、無事に元気な姿で広島に到着してくれた」
絶滅危惧種に指定されているアムールヒョウは他のヒョウよりも大きな体が特徴で国内では13頭しか飼育されていません。
「デン」は今後すでに安佐動物公園で飼育されている7歳のメス「スク」との繁殖を目指します。
●アムールヒョウ担当中西 正人さん
「デンが環境に慣れてくれたら、獣舎の中でものびのびと暮らしてくれると思うので、のびのびとした姿を見てもらえれば」
園では今後「デン」の一般公開も予定しているということです。