広陵高校 「甲子園至上主義決別を」
▼2026.09.01(火) 12:03
広陵高校の野球部で起きた暴力問題をめぐり、今後の学校運営について検討している委員会が「甲子園至上主義」との決別を求めました。
8月31日に弁護士などからなる「学校改善検討委員会」の最終提言が公表され、「甲子園出場が最上の価値という考えで部員が結束したことが暴力を容認した一つの要因」と指摘しました。
野球部の指導者について卒業生以外も登用するなど閉鎖的な体質の是正や、部員数が150人ほどと多く過度の競争が生じやすいとして適正な部員数を設定することなど「甲子園至上主義」との決別を求めました。
広陵高校は提言をうけて「一つ一つ実現していくことでより一層野球を通じた人間教育をしていきたい」とコメントしています。