女子児童34人へのわいせつ行為 元小学校教師に懲役9年の実刑判決
▼2026.08.19(水) 16:27
勤務していた小学校で女子児童34人にわいせつな行為をした罪などに問われている元教師の男に対し、広島地裁は懲役9年の判決を言い渡しました。
判決などによりますと、広島市立小学校の元教師の男は、2023年から去年までの間、当時勤務していた小学校で、合わせて34人の女子児童にわいせつな行為をした罪などに問われていました。
これまでの裁判で検察側は、男が教師という立場を利用して犯行に及んでいたと指摘。「常習性があり、極めて卑劣で悪質な行為だ」として懲役13年を求刑していました。
一方、弁護側は寛大な判決を求めていました。
広島地裁は判決で、「計画性があり、当時教員だった被告人に対する信頼や被害者らの未熟さにつけ込んだ卑劣な犯行である」などと指摘し、懲役9年の実刑判決を言い渡しました。