広島県の最低賃金1141円に 56円引き上げで初の1100円台へ
▼2026.08.17(月) 19:37
広島県の最低賃金を決める審議会が開かれ、現在の時給1085円から56円引き上げることが決まりました。最低賃金は初めて1100円を超え、1141円となります。
広島県の最低賃金を話し合う審議会が開かれ、時給を56円引き上げて1141円とすることが決まりました。
審議会では、物価高への対応などを理由に72円の引き上げを求める労働者側と、中小企業の経営負担を考慮して46円にとどめるよう求める使用者側の意見が対立しました。
こうした中、公益委員は物価の上昇や賃上げの動向などを総合的に判断し、国が先月示した目安どおり56円引き上げることが妥当と判断しました。
広島県の最低賃金は6年連続の引き上げとなり、初めて1100円を超える時給1141円となります。
新たな最低賃金は、10月11日から適用される予定です。