特殊詐欺被害額が30億円超 去年同期より9億円増加 SNS型投資詐欺が4割超占める【広島】
▼2026.07.15(水) 17:41
広島県内で今年発生した特殊詐欺の被害額が、去年の同じ時期を9億円以上上回り、過去最悪のペースで増加しています。特にSNSを利用した投資詐欺の被害が深刻化しています。
広島県警によりますと、今年1月から6月末までの特殊詐欺の被害額は、約30億6000万円に上り、去年の同じ時期と比べて約9億1000万円増加しました。
被害額は過去最悪のペースで推移しているということです。
中でも被害が目立っているのが、SNSの広告などをきっかけにニセの投資話へ誘導する「SNS型投資詐欺」です。
被害額は約13億3000万円で、全体の4割以上を占めています。
偽の投資アプリやなどで信用させる手口が横行しているということです。
また、ニセの警察官から電話がかかってくる詐欺被害も増加していることから、県警は注意を呼びかけています。