カキ大量死対策で連携確認 知事と呉市長が海洋研究施設を視察
▼2026.07.08(水) 19:04
広島県の横田美香知事と呉市の新原芳明市長が、カキの大量死問題への対応などについて意見を交わし、環境改善に向けて連携して取り組む方針を改めて確認しました。
横田美香知事と新原芳明呉市長は、呉市と広島大学が共同で海洋資源に関する研究を行う施設を訪れ、カキ養殖場の調査をはじめとする最新の研究成果について説明を受けました。
その後の意見交換では、近年課題となっているカキの大量死問題への対応について協議。海底の堆積物をかき混ぜて海域環境の改善を図る「海底耕うん」などの取り組みについて、県と市が連携して進めていく方針を確認しました。
横田知事は、「いろいろな対策を来季に向けて講じていくこと、そして協力して取り組んでいくことで一致した」と話しました。
県と呉市は今後も、カキ養殖業の安定化に向けて連携しながら対策を進めることにしています。