野村証券元社員 控訴審で弁護側量刑見直し求める 一審は懲役18年 広島
▼2026.07.02(木) 16:39
強盗殺人未遂などの罪に問われている野村証券元社員の男の控訴審が行われ、弁護側は量刑の見直しを求めました。
野村証券の元社員の被告(30)はおととし7月、顧客の80代夫婦が住む広島市内の住宅で、現金合わせて約2600万円を奪うなどしその後、妻(当時84歳)がいる部屋に火をつけ殺害しようとした罪に問われています。
一審で広島地裁は「意図的とは認められないが、放火による危険性は認識していた」として懲役18年を言い渡しました。
2日の裁判で弁護側は「被害者の昏睡状態を利用した強盗や死の危険性を有するような殺人の実行行為を認めることはできない」と主張し量刑見直しを訴えました。
判決は23日に言い渡される予定です。