“毎日の1杯”で消費拡大と酪農支援 6月は牛乳月間 知事にPR
▼2026.06.17(水) 18:56
今月は「牛乳月間」です。県内の酪農家らが17日、横田美香知事を訪れ、牛乳の消費拡大を呼びかけました。
知事が手にしたのは県内産の牛乳。試飲すると「おいしいです!」と笑顔を見せました。
訪問したのは、県内の酪農家でつくる「広島県牛乳普及協会」のメンバーで、牛乳の魅力や継続的な消費の大切さをPRしました。
牛乳は体内に水分を保つ力が高く、熱中症予防にも役立つ飲み物とされています。
広島県牛乳普及協会の温泉川寛明会長は「毎日の1杯がそのまま健康づくりにつながります。この1杯が酪農家の支えにもつながります」と話し、日常的な消費を呼びかけました。
一方で、県内の酪農を取り巻く環境は厳しさを増しています。高齢化などの影響で酪農家の数は減少しているほか、最近では中東情勢の影響による資材価格の高騰もあり、経営への負担が続いているということです。
横田知事は「行政としてできる支援をしっかり考えていきたい。県民の皆さんにも地元の牛乳を選んで飲むことが、酪農の支援につながるということを知ってほしい」と話しました。
このあと、酪農家らは街頭に立ち、「牛乳を飲んでください!」と呼びかけながら牛乳に混ぜるコーヒー風味の粉末などを配布し、牛乳を飲むきっかけづくりとなるようPR活動を行いました。