園児が学ぶ「お金の使い方」 貝殻でお買い物体験も
▼2026.06.17(水) 11:49
お金の使い方を楽しく学んでもらおうと、広島市西区の幼稚園で絵本の読み聞かせ会が開かれました。
会では、カエルとザリガニが物々交換をする物語を題材にした絵本が読み聞かせられ、「紙と貝殻を交換してくださいな」「10枚くれるなら交換してもいいよ」といったやり取りを通して、物の価値や交換の考え方を紹介しました。
この取り組みは、金融経済教育を全国で推進する公的機関「J-FLEC」のプロジェクトの一環で行われたもので、幼稚園での開催は今回が初めてです。
読み聞かせの後には、絵本の世界観に合わせて「貝殻」をお金の代わりに使う買い物体験も実施。園児たちは数を数えながら、欲しい品物と交換する体験を楽しみました。
参加した園児は「あと1枚。3枚で買ったから」と話し、「楽しい」と笑顔を見せました。
会には5歳から6歳までのおよそ100人が参加し、物語を通じてお金の役割や使い方への理解を深めていました。