バードカービングの世界紹介 スズメの作品展 三次市で開催
▼2026.06.10(水) 11:57
愛らしいスズメの姿を表現した作品展が、三次市の三良坂平和美術館で開かれています。
作品を手がけたのは、広島市在住の作家・飯田泰子さんです。
飯田さんは、およそ40年にわたり、スズメなどさまざまな鳥を木材から削り出す「バードカービング」の作品を制作しています。
会場には、木彫りのスズメのほか、絹糸で作ったタンポポの綿毛や、和紙や銅線を使って再現した植物の葉なども展示されていて、細部までこだわった繊細な表現を見ることができます。
また、4年ぶりとなる今回の作品展では、木彫り制作の設計図ともいえるスズメの詳細な測定図など、貴重な資料も初めて公開されています。
三良坂平和美術館の元泉園子館長は、「バードカービングはまだあまり知られていない世界なので、ぜひ知ってもらいたい」と話しています。
作品展は今月28日まで開かれています。