羽月被告 “ゾンビたばこ”使用で有罪判決 「吸っているカープ選手いた」
▼2026.05.15(金) 18:03
峯本貴博記者「羽月被告の初公判がこの後始まります。裁判所は裏手から正面玄関まで長蛇の列ができています」
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用した罪に問われている元カープ選手羽月隆太郎被告の裁判。
広島地裁には46席の傍聴券を求めて500人以上が列を作りました。
傍聴券を求める人「羽月さんの事が気になって、どんな様子なのかを確認しに来ました」
スーツ姿で裁判所に姿を見せた羽月被告、法廷に入ると口を固く結んで傍聴席に一礼をしてから席に向かいました。
羽月被告は起訴内容を認め、違法性を認識しながらも眠るために使用していたと話しました。またこんな発言も…
「周囲に吸っているカープ選手がいたので大丈夫だと思いました」
検察は「エトミデートに対する親和性、依存性は顕著で、同種再犯に及ぶおそれは否定できない」などとして拘禁刑1年を求刑し即日結審。
広島地裁は拘禁刑1年執行猶予3年の判決を言い渡しました。
傍聴した人「起こってしまったことはしょうがないのかなというところはあるので、反省してもらってまた社会で活躍していただけたらなと思っています」「(カープは)目をつむらず徹底的に。犯罪なので吸っている選手がいたら徹底的に対処してほしい」
裁判の中で羽月被告は「一旦野球は打ち切り、アルバイトからしようと思います」「たくさんの方々にご心配と迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした」と述べました。
球団は選手に再び聞き取りするとしています。