石油の「国家備蓄」放出開始 「ガソリン補助金」増額 県内では値下げ 広島
▼2026.03.26(木) 18:55
26日、石油の「国家備蓄」の放出が始まりました。またガソリン「補助金」も補助額が26日から上がり、県内では早速値下げが始まっています。
午前11時ごろ、愛媛県今治市で石油の「国家備蓄」の放出が始まり、タンクからパイプを通じて隣接する石油元売り企業に送られました。政府は国内消費の1カ月分に相当する約850万キロリットルを11カ所の基地から順次放出する方針です。
木庭行人記者「こちらのガソリンスタンドではきょうからガソリンの価格がさらに値下げされます」
また、26日から政府は、19日から支給を再開した「ガソリン補助金」を1リットルあたり約18円増額しました。
利用者「娘が大学進学で引っ越しをする。この車で色々荷物を運ばないといけないのでちょうどガソリンが安くなったタイミングで非常にありがたい」「消費者としてはありがたいが、この先備蓄の減り方とかも心配なのでバランスを考えないといけない」「あまり税金を入れすぎるのはどうかなと(政府が)省エネしてくださいと言う方がいいような気がする」
山崎本社 総合本部 吉川尚志部長「安定して供給できないということが(店として)一番怖い。消費者も含めて節約していかなければいけないのでは」
このガソリンスタンドでは石油の「国家備蓄」放出の影響はまだ分からないとしていますが、今後の見通しが不透明のため、ガソリンの節約も呼びかけているということです。