三次人形で春の節句飾り 150年以上前から残る人形も 三次市
▼2026.03.09(月) 11:57
三次市内の旧家に代々残されてきた三次人形が座敷に並び、道行く人を楽しませています。
県北部では子どもの初節句祝いに、三次人形などの土人形「デコさん」を贈る風習があります。
三次市君田町の田中千農さん宅では、150年以上前から残る天神さんや娘物など45体の人形を蔵から出して客間に飾っていて、中には明治時代に贈られたものなどもあるということです。
田中千睦さん「先祖からずっと引き継いでいます。子どもが健やかに元気に育つようという子持ちを込めて毎年出しています」
田中さん宅では来月上旬まで座敷で飾り、道行く人に見てもらいたいということです。