イオンモール広島府中“ビール釜”解体へ シンボルに別れ
▼2026.03.07(土) 18:00
イオンモール広島府中のシンボルとして親しまれてきた「ビール釜」が解体されることになり、別れを告げるセレモニーが開かれました。
このビール釜は、同モールがキリンビール広島工場の跡地に建設されたことから、かつて工場で使用されていた設備を1階に展示してきたものです。
長年にわたり買い物客に親しまれ、フォトスポットとしても知られていましたが、解体が決まりました。
セレモニーでは神事が執り行われたほか、地元の幼稚園児が合唱を披露し、これまでの歴史に感謝を伝えました。
イオンモールの岡田貴西日本支社長は「寂しい思いもあるが、この場所の歴史と記憶をつないでいく責任をあらためて感じている」と話しました。
ビール釜の解体作業は今月中旬から始まる予定で、今後はモール内でモニュメントなどとして再活用されるということです。