【広島】 来月開館のシン・マリホ水族館お披露目
▼2025.11.27(木) 18:53
27日、広島市西区のアルパークに12月に開館するシン・マリホ水族館が一足早くマスコミに先行公開されました。
川や海の生き物だけでなく、リスやカメレオンなどの陸の生き物も展示されてます。
公開されたのは去年12月に閉館したマリホ水族館が新しくなったシン・マリホ水族館です。
「一滴の水から始まる物語」をコンセプトに、9つのエリアで、川や海の生き物など約200種、1500匹の生き物が展示されています。
幅3メートルの水族館で一番大きな水槽では、県の天然記念物ゴギを見ることができます。
サンゴの海が広がるエリアでは、マリホ水族館で閉館直前に撮影されたエサあげの映像が、プロジェクションマッピングとして演出されているということです。
■シン・マリホ水族館 宇井賢二郎館長
「以前のマリホの時は、未就学のお子さんや小学生ぐらいの子供さんを連れた家族層が多かったので、シン・マリホでもそういった方々を中心に楽しんでいただければなと思っています」
シン・マリホ水族館は12月2日に開館します。