トランプ政権 ICC本体を制裁対象 ノーベル平和賞発表後に圧力
▼2026.10.10(土) 5:51
アメリカのトランプ政権はノーベル平和賞の発表直後にICC(国際刑事裁判所)の「本体」を制裁対象に指定しました。
アメリカ ルビオ国務長官
「我々はこのならず者の裁判所との取引を禁止し、その資金源を断ち切り、我々への行動を無力化させる」
トランプ政権が今回、本体にまで制裁を拡大したことでICCが国際的な金融システムから排除され、業務運営が著しく困難になる恐れがあります。
180日の猶予期間を設けるとしています。
また、ルビオ長官はICCに加盟し、アメリカに安全保障を依存する同盟国に対して「ICCを抑え込むことを期待している」と要求しました。
一方、高市総理はXに、制裁は「日本の立場と相いれるものではなく、深く懸念している」と投稿しました。
そのうえで、「アメリカに対して働き掛けを続け、ICCが本来の役割と機能を果たせるよう必要な支援を行う」と強調しています。