制裁強化の中イランが資金提供か…ヒズボラへ約316億円 リスク考慮し通常の手数料4倍
▼2026.10.08(木) 1:27
アメリカからの制裁が強化されるなか、イランがレバノンを拠点とする親イラン武装組織「ヒズボラ」に対して2億ドルもの資金提供をしていたと報じられました。
ロイター通信は7日、関係者の話として、ヒズボラが先月、支援を受けるイランから2億ドル、日本円で約316億円を受け取ったと伝えました。
アメリカがイランへの経済制裁を強めるなか、資金移動は困難になっていて、仲介業者はリスクを考慮して通常の4倍にあたる2割の手数料を取ったとされています。
イランが支援するヒズボラはアメリカやイスラエルとの戦闘に参戦し、拠点としているレバノン南部などに被害が出ていました。
ヒズボラはこの資金で避難を余儀なくされた5万世帯を支援する予定で、1世帯あたり3000ドル、日本円で約48万円を支給するとしています。
画像:ロイター/アフロ