アッバス議長国連総会でビデオ演説「ガザでは何も実現してない」2年連続でビザ拒否に
▼2026.09.25(金) 1:29
国連総会に合わせたビザの発給をアメリカ側から拒否されたパレスチナ自治政府のアッバス議長が、事前に収録したビデオ演説をしました。
ニューヨークでは24日、国連総会の一般討論演説で事前収録されたアッバス議長のビデオ演説が流されました。
その中で、アッバス議長はパレスチナ自治政府の代表団に2年連続でビザが発給されなかったことを非難しました。
また、停滞するガザ地区の和平合意にも触れ、「我々はトランプ大統領の計画を歓迎したが、残念なことにガザでは何ひとつ実行されていない」と語りました。
そのうえで、トランプ大統領に約束を果たすよう求めました。
また、パレスチナ国家を樹立しイスラエルと共存を目指す「2国家解決」の実現に向け、アメリカに国際社会と協力するよう訴えています。