モスフードサービス 家庭用の新冷凍食品ブランド 店舗外収益強化
▼2026.08.25(火) 16:27
モスバーガーを展開するモスフードサービスは冷凍食品市場に本格的に参入します。飲食料品の消費減税について検討が進むなか、店舗以外での収益力強化を目指したい考えです。
モスフードサービスはスーパーなど小売店向けの家庭用冷凍食品ブランド「MOS Deli」を立ち上げ、9月から順次、販売します。
小売店向けに自社商品を開発するのは初めてだということです。
モスフードサービス 中野秀紀MD事業部長
「外食産業を切り取ってみると今回、消費税の差が9%あるのは非常に大きい違い。結果としてMOS Deliについても消費税の減税の恩恵にちょうどあずかれる」
政府・与党は来年4月から2年間、飲食料品の消費税を現行の8%から1%に引き下げる方針ですが、外食は減税の対象外となっています。
そのため、店舗以外での収益力を拡大しようとする動きが広がっていて、すかいらーくホールディングスは店舗を持たずに配達用の調理をする、いわゆる「ゴーストレストラン」の導入を検討しています。