フーシ派幹部 紅海ルート封鎖も示唆 ホルムズ海峡並ぶ要衝…敵対国に通航料徴収も検討
▼2026.07.19(日) 23:31
イランとアメリカの間で再び緊張が高まるなか、イエメンを拠点とする親イラン武装組織「フーシ派」の幹部が取材に応じ、海上交通の要衝である紅海ルートを封鎖する可能性を示唆しました。
フーシ派幹部 モハメド・アルブハイティ氏
「地域全体に戦闘が拡大すれば、間接的な影響が生じ、最終的にはホルムズ海峡に加えバブエルマンデブ海峡の封鎖につながる可能性がある」
フーシ派の幹部アルブハイティ氏は、スエズ運河航路の関門で紅海の入り口にあたるバブエルマンデブ海峡の封鎖を再び示唆しました。
一方で、フーシ派が「イランと同じ措置を取るかは分からない」とも語り、通航料は敵対する国からのみ徴収を検討するとの考えを示しました。
フーシ派幹部 モハメド・アルブハイティ氏
「イエメンへの侵略に加担していない国々には、将来にわたってバブエルマンデブ海峡の通航料を課すことはないと表明する」
また、ここ数日、緊張が高まるサウジアラビアへの攻撃を優先することも明らかにしました。
そのうえで、世界経済への影響も考慮し、各国が戦闘終結に向けてアメリカに圧力を掛けるべきと訴えました。