放送中! 6:00 グッド!モーニング🈓🈑
MENU ニュース広島防災・災害広島天気政治経済社会国際スポーツエンタメスポーツスポーツTOPカープ トピックスHOMEカープ放送日程サンフレ トピックスバスケットボール 大会試合配信番組イベントアナウンサー岡本 愛衣川上 夏子小嶋 沙耶香野村 舞廣瀬 隼也福島 睦森田 雄人吉弘 翔渡辺 美佳動画【公式】広島ホームテレビ【公式】HOME
広島ニュース
【野球】カープ【サッカー】サンフレッチェ【バスケ】ドラゴンフライズ【スポーツ全般】勝ちグセSportseスポーツ道無料動画配信サービス
「HOMEぽるぽるTV」
経済ニュース
“日本の勝ち筋”…?フィジカルAIって何 人手不足の問題解消なるか
▼2026.07.16(木) 19:10
 腕の形をしたロボットが人手不足を解決するかもしれません。キーワードは「フィジカルAI(人工知能)」です。

■“日本の勝ち筋”フィジカルAI

 カメラが入ったのは創立15年の都内の企業。日本の“最先端技術”を開発しています。

 機敏に動くロボットは…。

Mujin 滝野一征CEO(最高経営責任者)
「“どの順番で積めば安定するか”このロボットが自分で考える」

 そう、人が操作しているわけではないです。

Mujin 滝野一征CEO
「フィジカルAI搭載のロボット。今“ホット”になっている」

 現在、来日中のアメリカ半導体大手「エヌビディア」のジェンスン・フアンCEOも…。

エヌビディア ジェンスン・フアンCEO
「日本の驚異的な技術とフィジカルAIが融合する時代が到来しようとしている。これは非常に素晴らしい好機です」

 フィジカルAI、それは読んで字のごとく「体」を持つ「人工知能」のこと。

 人工知能がセンサーやカメラを通じて現実世界を認識し、ロボットなど物理的な体を伴って自律的に判断・行動する技術です。
 
 分かりやすい例でいうと、急速に進化する「人型ロボット」が挙げられますが…。

 アームが付いたロボット。センサーで荷物の位置を認識して仕分けを行う、これもフィジカルAI。

 最近、レストランなどでよく見掛ける配膳ロボット。センサーで障害物を避け、料理を客席まで運ぶ、これも一部はフィジカルAI。

 そして、搭載された人工知能がセンサーで周りの状況を見て車を走らせる“自動運転”もフィジカルAIです。

Mujin 滝野一征CEO
「(Q.『フィジカルAI』とは)機械に付いたセンサーが“現実世界”を確認し、データを元に作業を行う・人助けをする」

 政府によりますと、世界のフィジカルAIの市場は今後、加速度的に成長していくとみられていて、2040年には約55兆円規模になると見込まれています。

 日本も勝ち筋に乗りたい考えです。

AI投資を取材 経済部 平山明秀記者
「政府がまとめた成長戦略では2040年までに累計370兆円以上の官民投資が行われる見通しで、目玉となるフィジカルAIにはそのうち10兆5000億円が投じられる想定。現在、この分野はアメリカや中国が先行していて、日本のシェアは1割ほどにとどまっている。政府としては米・中に並ぶ第三極として世界シェア3割以上となる20兆円の市場を手に入れたい考えです」

■人手不足で期待 市場拡大も

 企業からは政府の投資に期待する声が…。

Mujin 滝野一征CEO
「(世界の)各代表企業には国がバックアップをして国対国の戦いをしている。日本として世界に戦いに行ける、非常に期待をしている」

 一方で、日本にはそもそもフィジカルAIを広めなければいけない事情もあります。

AI投資を取材 経済部 平山明秀記者
「政府にはフィジカルAIの積極的な導入により、働く現場での効率化や安全性向上につなげたい狙いがある。一方で今、日本は高齢化や少子化などによる人手不足に直面していて、従業員と一緒に働けるフィジカルAIに頼らざるを得ないという側面もある。すでに世界に出遅れているなかでフィジカルAIの市場を拡大していく過程では、税金が無駄にならないようにしっかり検証していくことも不可欠」
◀︎ニューストップ
TOP
HOME
番組一覧 ニュース スポーツ アナウンサー イベント 試写会・プレゼント 会社概要 地球派宣言
ご意見・ご感想
プライバシーポリシー
Copyright Hiroshima Home Television Co,Ltd