ホルムズ海峡めぐり「緊密に意思疎通」木原長官
▼2026.07.14(火) 12:44
アメリカのトランプ大統領がホルムズ海峡を通行する船舶から手数料を徴収すると表明したことを巡り、木原官房長官は関係国と緊密に意思疎通していくと強調しました。
木原官房長官
「ご指摘のホルムズ海峡の通行にかかる費用の点を含め、これまで同様、米国及びイランや湾岸諸国をはじめとする関係国との間で緊密に意思疎通をしてまいります」
木原長官はイラン情勢が悪化していることを深刻に懸念しているとして、ホルムズ海峡を巡る動向を「重大な関心を持って注視している」と述べました。
そのうえで、事態の早期鎮静化とともにアメリカとイランの間での協議が継続し、すべての船舶のホルムズ海峡における自由で安全な航行が一刻も早く回復され、最終的な合意が早期に実現することが「何よりも重要だ」と改めて強調しました。
トランプ大統領は自身のSNSでイランへの海上封鎖を再開するとともにホルムズ海峡での安全を提供する対価として、すべての貨物の20%に相当する金額を受け取ると表明しています。