佐賀県警DNA型鑑定不正問題 「不適切な取り扱い」新たに110件
▼2026.06.05(金) 5:57
佐賀県警の科学捜査研究所で発覚したDNA型鑑定の不正問題で、警察庁が特別監察の結果をまとめ、新たに110件の「不適切な取り扱い」が確認されたと明らかにしました。
警察庁によりますと、佐賀県警への特別監察の結果、科捜研の元職員による鑑定の不適切な取り扱いは20種類、合わせて239件確認され、県警の調査結果よりも110件多くなりました。
このうち37件は「捜査への影響があったか不明」だったということです。
佐賀県警 福田英之本部長
「調査に不十分な点が認められたということですので、大変重く受け止めている」
調査の不備を受け、福田本部長は4日付で警察庁から指導を受けたということです。