高市総理 オマーン首脳と電話会談 ホルムズ海峡の安全や事態沈静化に向け協議
▼2026.04.14(火) 18:05
高市総理大臣はオマーンのハイサム国王と電話会談を行い、中東情勢の沈静化に向けた対応などについて協議しました。
高市総理大臣
「オマーンは地政学的にもエネルギー安全保障の観点からも非常に重要な存在でございます。すべての国の船舶について自由で安全な航行が一日も早く確保されることが不可欠だという我が国の立場を伝えました」
電話会談は14日午後4時から約20分間行われ、高市総理はオマーン国内で発生した人的・物的被害についてお見舞いの言葉を伝えました。
そのうえで、停戦の維持と事態の沈静化が図られ、外交を通じて最終的な合意が早期に実現することが重要だとする日本の立場を説明したということです。
これに対し、ハイサム国王は外交的手段による問題解決の重要性を強調し、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含め事態の安定化に向けて日本を含む各国と協力していく考えを示したということです。
高市総理はまた、イランからの攻撃で被害を受けたオマーンの復旧支援について「ニーズを踏まえながら何ができるか検討する」と述べました。