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ペルシャ湾で足止め「攻撃頻繁に」船員が語る現状「爆弾搭載のドローンが頭上を…」
▼2026.04.02(木) 17:27
 ホルムズ海峡の封鎖によってペルシャ湾で足止めされているタンカーの船員がANNの取材に応じ、イランからの攻撃が増えているという緊迫した状況を語りました。

タンカーの中国人船員
「きのう、きょうと、ドバイとカタール付近でタンカーが爆破されました。以前に比べて頻繁になっています」

 取材に応じた中国人の船員が乗務するタンカーは2月28日以降、ペルシャ湾で足止めされています。

 イランによる周辺の船舶への攻撃は先月まで10日に1度ほどだったということですが、ここ数日で急増し、いつ攻撃を受けてもおかしくないという恐怖を抱いていると語ります。

タンカーの中国人船員
「怖くて家に帰りたいです。けさ、爆弾を搭載したイランのドローンが頭上を通過しました。すごい音でした」

 食料の備蓄は1カ月分ほどあるということですが、野菜や果物などの生鮮食品は残りわずかで、限られた食材での食事を強いられています。

 また、船員は「ホルムズ海峡は機雷で埋め尽くされている」と聞いたと言い、トランプ大統領がアメリカ軍の撤退を示唆したことに懸念を抱いていると話します。

タンカーの中国人船員
「(米軍により)機雷が除去されない場合、船舶はイラン領海への迂回を余儀なくされ、通行料を請求される可能性があります」

 男性は1歳の娘が待つ中国の自宅に一日も早く帰りたいと語りました。
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