スロベニア 燃料の購入制限を開始 エネルギー危機受け 自家用車は50リットルまで
▼2026.03.25(水) 0:13
世界的なエネルギー危機を受け、中央ヨーロッパのスロベニアではガソリンの購入制限が導入されました。
ロイター通信によりますと、スロベニア政府は22日からガソリンスタンドで1日に給油できる燃料を自家用車で50リットル、商用車で200リットルに制限する措置を開始しました。
ゴロブ首相は声明で「スロベニアには十分な燃料がある」と強調していますが、世界的なエネルギー危機による燃料の供給不足を受けた措置だということです。
一部のガソリンスタンドでは独自に給油量を30リットルに限っている場所もあります。
BBCによりますと、周辺国に比べて燃料価格が安いスロベニアでは隣国からドライバーが給油に来る「燃料ツーリズム」が問題となっていて、政府は24日から燃料代を値上げすると発表しています。